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[広報担当川口]

2026年10月27日

うきよが目指したい想い

どうもご無沙汰しております。
うきよ訪問看護ステーション広報担当の川口です。
もう少し更新頻度を上げよう上げようと日々思っているのですが、何しろ一か月が早い…
気が付けば前回更新から半年以上が空いてしまい、筆を執るまでが日々重たくなっていきますね

もう少し筆まめになろう、そんな想いで約8か月ぶりのブログ更新となります。

うきよも武蔵野市で開業をしてから早1年4か月、気が付けば1年半までもう少しというところまでやってきました。
たった一年半とは言え、ずいぶん遠いところまで来たなと感じています。

私自身は現場に出ている医療職ではない為、書けること書けない事があるのですが、それでもこの領域に関わるようになり日々感じる事、思うことは増えていきます。
思えば業界の先を走ってこられた先輩たちも日々同じようなことに悩みながらこの地域を支えてきてくれたのだと思うと、本当に頭が上がりません。

そんな中改めて感じる事。
在宅医療の領域って本当に課題が山積しているし、その課題ひとつひとつに向き合いすべてを担っていくことはやはり一事業者だけでは不可能だなと改めて思います。
だからこそ地域に点在するあまたの資源が連携をし、それぞれの得意分野をふんだんに生かして患者様の生活に関わっていく。
それってとても素晴らしいことですが、同時に異なる事業者同士がケースを通じて連携する為の課題も必ず存在します。

その最たる部分かなと感じるのが、支援者ごとの想いの方向性。

治療を優先してあげたい
苦痛を取り除いてあげたい
ご本人らしい日々を送る為のサポートがしたい

そうした様々な想いが幾重にも折り重なった時、何を目指して支援の方向性を作っていくべきなのでしょうか。

うきよ訪問看護ではその核に「患者様・ご家族様の想い」があるべきと考えています。

極端なことを言うようですが、在宅療養って病院での治療とは異なる性質のものだと思うのです。
だからこそ、「患者様・ご家族様」がどうしていきたいのか、どう日々を過ごしていきたいのかを支援者は考え続け、善意の押し売りになるような提供の仕方をしてはいけないと思います。

社会には人が生きてゆくための様々な資源があります。
なぜならそれは人が生きる為に、人の想いや願いで作られたものだからです。

今や訪問看護もそうした資源の一つとして多くの方に認知いただける存在になりました。
そうした中で、訪問看護の果たすべき役割って何なんだろう、と考えることは決して無駄ではないと思います。

保険診療の性質上、できないこともたくさんあります。
ルールや支援者間の足並みを無視して誰か一人が何でもかんでも、ということも違います。

それでも、限られた条件の中で、何を見て、何を考え、どこに向かっていくのかは考えを止めて良いものではないと思います。
そんな想いがうきよ訪問看護ステーションの中に生まれてきてくれたことが、とてもとてもうれしいのです。


こうしたことを考えるようになり、改めて思い返すのは自分の父の事。
あの時もっとこうしてあげたらよかったな、あの選択は正解だったのかな。
思い返せば今でも胸の奥がきゅっとなるようなことばかりです。
でもそうした経験があるからこそ、きっと今の私なのでしょう。

さて、我が父は天国からどのような想いで今の私を見ているのでしょうか。

やれやれ本当に仕方ないやつだな

そんな風に思われないよう、スタッフ一同地域に、皆様に精一杯関わらせていただこうと思っています。

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