髙橋　則子｜武蔵野市・三鷹市の訪問看護ならうきよ訪問看護ステーションまで

Noriko
Takahashi

看護師

アラフィフ、3人の子持ちママナースです。
36歳の時に看護補助者として医療業界の道へ。
精神科慢性期病棟、一般急性期病棟にて勤務。その間に介護福祉士を取得しました。
しかし、やはりそれでは事足りず。何もできない自分に悶々としながら仕事をしていましたが、ひょんなことから看護学校へ入学することに。
准看護学校を経て高看へ勢いで進学、44歳で正看護師を取得しました。
卒業後は認知症病棟、有料老人ホームで勤務していました。

仕事をしている中で一番必要だと感じていることが寄り添うこと。
ただ、寄り添うってなんだろ？と考えたときに患者様だけでなく、そのご家族、ご友人、地域の方々などその方の生活全体に対して理解することがまずは必要なのかなと思っています。
それができるのは訪問看護なのかもしれない、と思ったわけです。

私事にはなりますが、わたしの父は亡くなる前日まで「うちに帰りたい」と駄々をこねていました。
当時父は独居、わたしも看護学生であったため面倒を見れる状況ではなく、知識もなかったため「在宅」ということは頭の隅にもありませんでした。
亡くなったあと、そのことだけが心残りとなり、未だに引きずっています。
だから余計に訪問看護に対する興味が強くなったのかなと思っています。

みんな明るく個性的。
この個性を活かしてよりよい在宅看護を提供できればと思っています。
とにかくチームワーク抜群！
新規オープンゆえに上下関係なくフラットな関係でお仕事ができると思います。
ぜひあなたもこの個性豊かなうきよの一員になりませんか？
ともに楽しく切磋琢磨しましょう！！